ホームページをリニュアルしました

マキネスティのホームページは11月8日にリニュアルいたしました。当初の予定では8月中に完成のはずが、気が付いたらもう季節が変わって11月になっていました。これからますます美味しいコーヒーやマキネスティならではのシングルオリジンをご紹介していきますので今後をお楽しみにください。 会員登録もぜひお待ちしております。会員登録されたお客様向けに特典をご用意するなど、今後魅力あるショップにしていく予定でおります。 新しいマキネスティのホームページ、お客様にご愛顧いただけるよう今後も頑張っていきますのでよろしくお願い申し上げます。

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グアテマラからのコーヒー

マキネスティではコーヒー生豆を自社で輸入しております。どの生豆を仕入れるかを考えるときほぼ一貫してグアテマラからの生豆を輸入してきました。なぜグアテマラなのか。理由は美味しいからという一言に尽きます。そして飲む人を選ばず、普遍的に皆さまに喜んでいただけるコーヒー豆の一つではないかとおもいますし、ダークチョコレート系、セミスイートチョコレート系、ミルクチョコレート系とそれぞれに個性が引き立つのも特徴でしょう。マキネスティの焙煎のスタイルにあっている点もあると思います。 コロナ禍にあって、グアテマラに限らず、世界中のコーヒーをとりまく流通では忍耐が続いています。生産力の減少、産地から港までのロジスティックの不確実さ加えて世界のコンテナ船航路の乱れは落ち着くまでにまだしばらくかかりそうです。 現在マキネスティでは来春到着を予定している生豆の輸送スケジューリング中です。来年1月すぎにはまた新しいグアテマラや他の国々も含めてご紹介できますのでご期待ください。

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コールドブリュー

夏の蒸し暑さが辛いこの時期はマキネスティではコールドブリュー!を毎日仕込みます。コールドブリューとアイスコーヒー? 何が違うのと思う方、全然違うんですよ。アイスコーヒーはお湯でコーヒーを作った後に、冷蔵庫で冷やしてご提供します。コールドブリューは時間がかかりますがポイントを押さえていれば美味しく出来上がります。時間は8時間です。ですので、朝仕込んで夜、お店が閉まる頃に出来上がりますので、翌日からご提供しております。いろいろコールドブリューの道具はありますが、ボダムで販売されているタイプがよくできています。コールドブリュー専用で粉が浮かないようにできています。美味しく作るポイントは酸化させないこととと冷蔵庫に入れて抽出を待つことです。 緑本店でご提供中です。ぜひおためしください。

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カフェスタッフ募集中

バリスタになりたい! マキネスティコーヒーの仲間になりませんか 2021年2月26日 募集要項: 業務多忙につきアルバイト、パートスタッフさんを募集いたします。 仕事内容:接客業務、およびバリスタ一般業務。エスプレッソ中心のドリンク、スイーツの販売。 場所:錦糸町テルミナ地下1階。JR錦糸町駅直結 給与:時給1050円~。交通費は1日上限800円まで支給。昇給あり、経験、能力によって考慮いたします。 勤務時間:週2日~、1日4時間~。シフトご希望を伺います。土日勤務可能な方特に大歓迎です。 特にバリスタ経験者の方を優遇いたします。 詳しい内容、応募は下記までお問い合わせください。 メールアドレス contact@macchinesti.com 応募される方は履歴書もしくは簡単な経歴書を記入いただき、上記eメールに添付して辻までお送りください。 郵送の場合:〒 130-0021 東京都墨田区緑3−11−5 株式会社マキネスティコーヒー 辻宛 ご送付お願いいたします。

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求人募集のページ

バリスタになりたい! マキネスティコーヒーの仲間になりませんか 2020年11月6日 募集要項: 業務多忙につきアルバイト、パートスタッフさんを募集いたいます。 仕事内容:接客業務、およびバリスタ一般業務。エスプレッソ中心のドリンク、スイーツの販売。 場所:錦糸町テルミナ地下1階。JR錦糸町駅直結 給与:時給1050円~。交通費は1日上限800円まで支給。昇給あり、経験、能力によって考慮いたします。 勤務時間:週2日~、1日4時間~。シフトご希望を伺います。土日勤務可能な方特に大歓迎です。 詳しい内容、応募は下記までお問い合わせください。 メールアドレス contact@macchinesti.com 応募される方は履歴書もしくは簡単な経歴書を記入いただき、上記eメールに添付して辻までお送りください。 郵送の場合:〒 130-0021 東京都墨田区緑3−11−5 株式会社マキネスティコーヒー 辻宛 ご送付お願いいたします。

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エチオピア 「ハラーホース」&「クィーンシティハラー」

エチオピアの「ハラー」はマキネスティコーヒーが誕生した20年前 超がつく希少なコーヒーとして、米国では大変人気のあるコーヒーでした。その最高峰が 「Harrar Horse」 と呼ばれた、コーヒーです。あの頃のハラーホースはカッピングをすると、ほのかに葉巻の葉らしいスパイスとダークチョコレートケーキを食べるような甘さが複雑にからむ素晴らしいコーヒー豆でした。残念なことにその入手が難しい素晴らしいコーヒーを作っていた絶頂期にオーナーが不慮の事故で亡くなりその後、ホースの名前を聞くことがなくなってしまった今となっては「伝説のコーヒー」と言えるのではないでしょうか。後を甥っ子がつぎ、10年以上隔てて、今、またあの当時のハラーホースと同じレベルとも言える素晴らしいコーヒーを輸入する機会を得ました。 ハラーはエチオピア古代から栄えた城塞都市、現在は世界遺産にも登録されているハラリ州ハラールからのコーヒー豆です。エチオピアはコーヒー豆の木があった世界のコーヒー豆のオリジンだとも言われておりますし、紅海を隔てた海の向こう側イエメンのモカ港から世界中にコーヒーを送っていたなど、歴史の宝庫のような土地柄です。 エチオピアからの豆は様々輸入をしておりますが、イェルガチェッフェ、グジ、ゲデオからのコーヒー、もちろん全て個性豊かで、素晴らしいのですが、このハラーはいぶし銀のように、クラシックに王道を歩むコーヒー豆のように思えます。目をつぶって一杯のハラーを飲む時、中世のエチオピアに思いを馳せ、ランボーなど詩人やアーティストが棲みつき賑やだったハラールの街を想像する、一時の夢を見させてくれるコーヒーかもしれません。 シングルオリジン:「クィーンシティハラー」 地区:ハラリ州、ハラール、 標高1200-2100m 生産者:アブディラシド アブドラヒ プロセス:フルナチュラル、高床式ベッドで日干し乾燥 品種:土着で、交配をしていないエアルーム種

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