エチオピア産のコーヒー豆のお知らせ

ご好評だったエチオピアチェルベッサが終売となりました。 新しいエチオピアは現在テスト焙煎を行っておりますので、まもなく発売の予定です。 さらにスマトラからのコーヒーも合わせて販売を予定しておりますので、ぜひ乞うご期待してください。

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「エクアドルからのコーヒー豆」新登場

エクアドルといえば、ガラパゴス諸島とバナナやカカオの生産で知られた南米の国ですが、コーヒー豆でも注目です!
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グアテマラからのコーヒー豆発売開始です。

ウエウエテナンゴからのコーヒー豆のファンの皆様!お待たせいたしました。発売開始です。アンティグアは完売しましたが、全く個性の異なるグアテマラからのコーヒー豆もぜひお試しいただければと思います。アンティグアとウエウエテナンゴからのコーヒー豆はかなり個性が異なります。ウエウエテナンゴから、と、言いますか弊社が探すウエウエテナンゴはボディのしっかりとしたフルボディ、ダークチョコレートのこくを楽しめるコーヒーです。このパルーフというブランドは、オーナーさんのプロビデンシア農園の名前から取ったものですが、特にオーナーが自ら選別をした豆として特別のブランドとして出荷されたものです。 マキネスティの、しっかりとキャラメライズされた奥行きと甘さを引き出す、アルチザンローストで焙煎されたコーヒー豆をぜひ楽しんでくださいね。

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🆕 エチオピアからのコーヒー豆:新発売のお知らせ

本日、お待ちかねの、エチオピア産からの丁寧にナチュラル製法により時間をかけて乾燥を行ったコーヒー豆の発売を開始します。久しぶりに到着したエチオピアゲデブからのこのコーヒーは、ほのかなジャスミンを思わせる香りが心地よく、セミスイートチョコレートの甘さと楽しんでいただけます。 ぜひお試しください。 商品ページへ

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ソトコトマガジンに掲載されました

今回マキネスティコーヒーの取り組みがソトコトウエッブマガジンに紹介されました。 主な内容は 1、2000年にマキネスティは東京にお店をオープンしましたが、当時のシアトルで起こったエスプレッソブームにたまたま立ち会ったエピソードなど 2、弊社では、コーヒー豆焙煎時、アフターバーナー(消煙用バーナー)と呼ばれる、発生する煙・臭いの除去を行う装置を備え付けますが、ガスを使わずに、つまり、二酸化炭素を発生させずに除去する装置に切り替えております。この機械を導入するに至った経緯について。   ご一読いただければ幸いです。 https://sotokoto-online.jp/sustainability/25183            

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October-2023.コスタリカから

コスタリカでは、コスタリカ政府による「傑出した高級なスペシャルティコーヒー豆の栽培しか許可しない」という政策により、世界的に見ても大変に手のかかった希少なコーヒー豆を輸出している国として知られております。 「Costa Rica, Coto Brus, Hacienda La Mistad」 筆者はこのコーヒー豆が要注目という記事を米国で目にしたのが、多分8年ほど前だったと思いますが、いつかこのコーヒー豆を紹介できたらと思っておりました。ずいぶん時間がかかりましたが、やっと念願叶いました。  ラミスタット農園は一般的に知られたタラズ地区ではなく、はるか南部、パナマと国境を共有している山脈の中、Coto Brus Puntarenas という地区にあります。現オーナーの曽祖父の代から所有していたほとんどの土地は現在、大自然保護地区として政府の管理下に置かれ、中米最大の保護地区ラミスタット国立公園と呼ばれております。その土地の一部を使って、コーヒー、ヤギ、鶏、バナナなどの果物栽培を行っていますが、コーヒーは、家畜や野菜果物からの廃棄物のみを肥料にして、循環型農業を実践し、化学肥料を使わない農業の先駆者といえる農園経営を長年おこなっていることで知られている農園なのです。 なるほど、この2週間、マキネスティ店内でテストしておりますが、丁寧に抽出をしてみてください。プレスでもペーパードリップでもお好みでどちらの方法でも、甘さ、フルーティ、クリーミーなキャラメル感を楽しめるコーヒー。いつまでも余韻を楽しんでいただけるコーヒーです。

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