グジ地区はイェルガチェッフェや、ゲデブ地区と並び、ナチュラル製法でのフルーツの香りが特徴的なコーヒー豆の産地として大変人気のある地区です。
グジ地区の中でもさらに奥に入った、道路もなにもない自然林の中をくぐり、デリコチャステーションまでたどり着きます。ハンベラグジと呼ばれるこのエリアはイェルガチェッフェとの境界の集落。農家さんたちは時間をかけて豆のサイズ、熟し具合、傷の有無を一粒ずつ丁寧に振り分けていきます。約3週間、昼夜に渡り何度も手作業で豆の向きを変えながらしっかりと乾燥。
爽やかブルーベリーや種のあるフルーツらしい明るさとほのかな甘さをかんじていただけます。
100g: ¥1,188(本体価格¥1,100、税¥88)
200g: ¥2,376(本体価格¥2,200、税¥176)
- 生産者: 約650名のグジ地区の農家
- エリア: オロミヤ、グジ、ハンベラ
- 標高: 1800-2000m
- 品種: 交配をしていない土着の豆
- 工程: ナチュラル、高床ベッドで日干し乾燥
- 収穫: 2021年